令和4年4月 新規設立&ホームページ公開

器用貧乏な自分への答え

突出したものがないけど、何者かになりたい。だったら「社長」です。

わたしはずっとずっと、何者かになりたくて色々な事に手を出してきました。
漫画家になりたい。
神絵師になりたい。
独自性が支持されるアーティストになりたい。
莫大なフォロワーを抱えるインフルエンサーになりたい。

どれも果たせていません。

どれになるにしても、ある分野、あるテーマでの一貫性がまずあって、そこがスタート地点なんですよね。

残念ながらわたしは、漫画も、絵も、デザインも、どれも捨てたくないし、どれも極められないのですよ。
「極められない」と断言はしたくないですが、側から見るとこれが現状だね。

でもね、ある一定以上ではあると思いますよ。突出していないだけ。
鋭利すぎると痛がられる事もあるから、一定でもいいの。
それに、あれこれやっていると、そこで得たものが他で使えたりできるんですよね。だから、少し欲張ってもいいと思っていますよ。

これから手を出してみたい事はまだまだたくさんあります。
今の事業への活かし方を考えながら学習するのがとても楽しいです。

「何者かになりたい」「何者かにならなければならない」しがらみは社長になることで開放された気がしています。  

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