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労働時間が長い人は実はゴミ時間も長い
前置きが超長くなってダルい方はスクロールで下まですっとばして漫画読んじゃってください。
お忙しい皆さん、残業されてますか?
人の集中力って、そうそう長くはもたないんですよ。
締め切り直前やよほど没頭できて超楽しい〜!って物事以外はね。
そのようなハイになる要因がないと長時間集中ってできないものなのです。
なのに毎日毎日仕事が終わらず残業するほどの労働時間。
そのすべての時間、しっかり仕事に集中している時間でしょうか?
もう一度言いますが、人が集中力を持続できる時間はそうそう長くないのです。
何となくネットサーフィンしてしまう時間、何となくスイッチが入らずボケーっとしてしまう時間、
電話や呼び止めで注意散漫になってしまう時間、
締め切り直後や終電間際じゃないとやる気起きんわ〜!って日中は諦めて過ごしていたりしてませんか?
ちなみに上記はすべて過去のわたしの事です。
そんな自分が習得した集中力を維持し、常に生産性の高い状態にできる時間術をご紹介します。
前置きが超長くなってすみません
生産性爆上がりの時間術、ポモドーロテクニック
ポモドーロテクニックは1992年、ソフトウェア開発者、起業家のフランチェスコ・シリロ氏が、トマト型キッチンタイマーを用いて開発したテクニックです。(ポモドーロ=イタリア語でトマトの意味)
知的作業の短時間ダッシュを繰り返す事で、一日のトータルの集中時間が長くなります。
長時間の作業時間が必要な場合は、あらかじめ、その作業を細かく切っておくといいですね。
イラスト一枚仕上げるなら、ラフ、線画、色塗り、仕上げといった具合に、作業を細分化するのです。
お陰様で、わたしは大体毎日8時に仕事スタートし、15時くらいには終わって、その後それ以外の活動をする日々です。ぜひご参考までに。